第20回 関西情報セキュリティ団体合同セミナーのお知らせ 今回は20回記念開催です。みなさんのおかげで本セミナーも20回を迎えることができました。ありがとうございます。といっても特別なことはしません(笑) 1年間の情報セキュリティを振り返りつつ、忘年会でみなさんと交流を深める会合とさせていただきたいとおもいます。 フォームへの記載がうまくいかない場合はお手数ですが、メールにて必要事項を記載の上、お申込みください。 メールアドレスはkansai@security-policy.jpです。 *security-policy.jpは株式会社ディアイティのクラウドプロモーション用のドメインです。 CISSP、公認情報セキュリティ資格保有者には継続ポイントが加算されます。 事前に承認番号をお知らせください。 日時 : 2015年12月11日(金) 14:00~17:30(13:45受付開始) 定員 : 50名 参加費 : 無料(忘年会は4000円の予定) 場所 : マイクロソフト株式会社 関西支店 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島 5-6-16 ラグザタワーノースオフィス 14:00~14:10 開催のごあいさつ 日本セキュリティ監査協会 理事 株式会社ケーケーシー情報システム
小柴 宏記(公認情報セキュリティ監査人) 14:10~14:50 (40分) JNSAマイナンバー対応のための情報ポータルのご紹介 日本セキュリティ監査協会 理事 株式会社ケーケーシー情報システム 小柴 宏記(公認情報セキュリティ監査人) 14:50~15:30 (40分) 改ざん検知手法の分類とサイト構成との相性について M2Mテクノロジーズ株式会社 取締役技術開発部長 内山恒示氏 改ざん検知システムは、検査場所、巡回方法、検知手法に大別され、それぞれに特徴があります。また、WEBサイトもCMSの浸透により、さまざまな構成や運用体系があり、改ざん検知手法との相性があることがわかってきました。 講演では、改ざん検知手法を整理し、出来ること出来ないことを明らかにし、サイト構成による最適な改ざん検知手法を解説いたします。 (休憩10分) 15:40~16:20 (40分) パブリッククラウドとセキュリティ 株式会社サーバーワークス久保 智夫 企業の基幹システムにもMicrosoft AzureやAmazon Web Servicesなどといった、 パブリッククラウドを採用する事例が増えつつあります。 セキュリティ面では、「パブリッククラウドに自社やお客様の重要な情報を 預けて大丈夫なのか?」と不安の声を数多く寄せられますが、パブリッククラウドを 導入することで解決する問題、オンプレミスと変わらず付き合わなければならない問題、 クラウドを導入することで新たに考えなければならない問題についてお話させて頂きます。 16:20~16:50 (30分) ライトニングトーク大会 1名あたり5~10分の情報セキュリティに関わるプレゼンテーションを行っていただきます。 みなさんのご参加をお待ちしています。企業の宣伝でもOK!です。 16:50~17:30 (40分) CISSPならこう考える、これからの認証基盤としてのディレクトリサービスとログ管理 株式会社ディアイティ クラウドセキュリティ研究所 河野ショチョー ZDnetのセミナーで好評だった認証セミナーの内容をリバイスしてもう一度お伝えします。CISSPでお教えしているアクセス制御の基本的な内容と、中小企業でも簡単に構築できるWidnows 10時代の認証基盤の基本を解説します。 17:45~ 忘年会(会費4000円を予定) 忘年会では、団体に所属していない皆様にも積極的にご参加いただいておりま す。 皆さんの情報セキュリティ活動に役立つ意見交換や人脈作りにご活用ください。 皆様のご参加をお待ちしております。 |